春馬さん質問状について


三浦春馬さん不審死事件究明について、2022年12月末時点での質問状の経過をご報告します。

写真は、12月26日に春馬運動のメンバーと参議院議員浜田事務所を訪れた際の様子です。浜田参議院議員ご本人もいらっしゃったので、メンバーとも挨拶してもらうこともできました。

浜田事務所からの提案やアドバイスがあり、質問状は当初案を大きく修正中です。
しかし、それはむしろ良い方向に進んでいることとご理解下さい。
浜田事務所では本件について5名のスタッフがチームを組んで質問状の修正を行なっており、1月15日ごろには1回目の質問状を提出できる見込みです。

当初からの変更点は以下のとおりです。

(1)警察庁への糾弾姿勢を強くした質問状をいきなり送るといきなり交渉が決裂する可能性がある

(2)当初12問だったものをまず4問に、質問状は複数回に分けて、事実やエビデンスを精査して丁寧に出していく

(3)1回目の質問状を出して、警察庁との面談を設定する、面談はZOOMで全国中継する、面談の中で警察庁側と人間関係を作りながら、警察庁としてどの情報なら出してもらいやすいか確認しながら交渉を進める

(4)質問状の1回目は、三浦春馬事件に関して警察庁が比較的答えやすい、捜査制度や運用の問題が起こっていないのか、と言う点を中心に聞く

浜田事務所は、春馬質問状がNHK党幹事長・黒川の案件なので、通常の質問案件以上に時間を使って、質問アクションが上手く運ぶように調整に入ってくれています。
質問状の素案が修正できた段階で、再度皆さんに賛同したいかどうか諮りますので、賛同したくないと言う方は賛同者をその時点で降りていただいたらと思います。

再捜査を勝ち取ることは本当に難しいです。世論の高まりがなければなりません。
警察庁への質問や面談は何度でもできますので、丁寧に粘り強くやるべきです。
その交渉の中から何か有益な情報を引き出して、アミューズやTBSとも交渉して行く必要があります。

質問状を出すことを焦って、警察庁とのファーストコンタクトを失敗したら元も子もありません。質問状の作成に、具体的に手を動かしてくれている春馬運動の仲間がいてくれるからできることだし、私も全力で対応して行きますので、実務は心配しないで任せて欲しいです。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。

黒川あつひこ


「自殺」と報道されている三浦春馬さんの急逝。事件性も疑われる死の真相解明のため警察庁に質問状を作成しています。広く意見交換できる場となるよう、以下のLINEオープンチャットを設けています。

オープンチャット「春馬さん質問状アクション」
https://onl.bz/DcxuXGi